2012年01月15日

お前はもう死んでいるかもしれない



どうも、後藤です



世の中、物事の判断基準が
非常に難しいことがある





本とか好きそうですね
と、よく言われるが
その判断基準はたぶんを
メガネで色白だからだろう




その判断基準はなんとなくわかる


だが、世の中、圧倒的に判断基準が
難しい方が多いだろう







先日、


周りの目を気にする小心者の自分は
本好きのイメージを裏切りたくないので
うちの近所の本屋に帰り道に寄った

なんとなくブラブラしながら、
店内を見てまわっていたら、
こんな張り紙がしてあった



































緊急の場合以外、トイレの貸し出しは
いたしておりません



























さじ加減が難しい


その判断基準は何を満たせば
オッケーなのだろうか


本屋でトイレを借りようと思う時は
大なり小なりピンチだろう



「本屋あるからトイレ行ってくる」


なんて会話している人間を
あまり見たことがない


借りるならコンビニの方が圧倒的に
多い上に、トイレの利用にオープン的だ


本屋にそんなライトな付き合いかたを
している人間は極めて少ないだろう


貸してくれとせがんでいる場合は
大抵、ちょっとピンチなはずだ


だが、
あくまでちょっとピンチなだけであって
緊急かどうかは、本屋の判断にかかって
いるという事なんだろう




なまじ、トイレを借りる場合、
借りる立場なので、好意的に
笑顔で挨拶ぐらいするはずだ



笑顔なんかでトイレ借りようものなら



「チッ、まだ笑顔なんて余裕あるじゃないか。
出直して来やがれ!!」



と、逆に一蹴させるはずだ



社会の判断では、笑顔の挨拶ができるかが、
大人としての対応ができるかの判断基準だが、
この本屋でいささか勝手が違う



逆に、自分が今どれぐらいの緊急なのかを
分かりやすく、丁寧に10分ぐらいかけて
熱弁したところで余裕をみせる事になりそうだ



その判断基準を満たすには相当のスキルが
必要ではなかろうか



見た目からして、一発で緊急事態が
わかるほどの人に、怪我人以外で
あったことがあまりない気がする




お腹の調子が悪いことを
頭から血を流すぐらいの分かりやすさで
表現できる人間なんておそらく選ばれた
一握りの人間なんだろう



トイレ借りるのにもハードルが高すぎる



僕には一生ここのトイレを借りることは
叶わないだろう。



あるとしたら、冗談抜きで緊急事態の時だ



などと、本屋で本を探すより
そっちに集中していたら
けっこういい時間になっていた



よしっ



あまりちゃんと探してはいなかったが、
目に留まる本も見当たらなかったので、
帰ることにしよう




足早に店内を出て、帰路へと向かう



外に出ると1月の寒さが僕をさらに
早足にさせる













だって、尋常ではないぐらい
早くトイレに行きたいからだ

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